スロットのノーマルタイプとAT機の違い ― 機械割と天井で比べる

公開 2026-10-03・パチヨミ!

2つのタイプ

パチスロは、出玉の増え方で大きく2つに分けられます。

  • ノーマルタイプ(Aタイプ): 出玉は主にBIG・REGなどのボーナスで増えます。ジャグラー系が代表的です。
  • AT機: 出玉の大部分を、AT(小役の押し順などを教えてくれる状態)で増やします。現在の主流です。

本サイトの収録192機種のうち、スマスロ(メダルを使わないタイプ)は167機種です。

収録機種での比較

タイプ機種設定1割最高設定割初当たり天井あり
ノーマルタイプ3797.5%108.1%1/168.94機種
AT機など15597.7%113.2%1/299.7142機種

「設定1割」「最高設定割」は機械割の中央値。最高設定は、公表されている設定のうち最も高いもの。初当たりは設定1の中央値で、ノーマルタイプはボーナス合算、AT機などはAT(またはATにつながる当たり)の初当たり。天井ありは、本サイトの機種データに天井の記載がある機種の数。

違い1: 設定による差の大きさ

設定1の機械割の中央値は、ノーマルタイプ97.5%、AT機など97.7%でほぼ同じです。 一方、最高設定ではAT機などが113.2%と、ノーマルタイプの108.1%より高くなっています。 AT機の方が、設定による機械割の差が大きくなっています。

設定マイジャグラーVL 東京喰種
設定197.0%97.5%
設定298.0%99.0%
設定399.9%101.6%
設定4102.8%105.6%
設定5105.3%110.3%
設定6109.4%114.9%

機械割はメーカー公表値。

違い2: 天井の有無

天井の記載があるのは、ノーマルタイプでは37機種中4機種、AT機などでは155機種中142機種です。 ノーマルタイプは天井が無い機種が多く、狙い方は主に設定(高設定の台を探す)になります。 AT機は天井がある機種が多く、ゲーム数が進んだ台を打つ「天井狙い」が成り立つことがあります。

天井狙いの考え方は天井期待値の記事、設定の見分け方は設定判別の記事で説明しています。

機械割は、決められた打ち方で長く打ち続けた場合の平均です。短い時間の結果は大きくぶれます。

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